今日も「こんちのバウハウスを」ご覧頂きありがとうございます。
@ko_nchiです。
今日は8月25日!
関西では2店舗目のAppleStore Kyotoのオープン日だったので行ってきましたのでご紹介します。
昨日勘違いして行ってもた!
こんちはオープンが金曜日だと勘違いしていて、実は昨日行ってしまったんです。
だってAppleの製品は金曜日発売が多いじゃないですか。
10時になっても誰も並んでおらず、
「台風の影響なのかも!堂々の1人目で入れるじゃん!」
なんて思っていたらスタッフに明日がオープンの日だと告げられ愕然としました。
仕方なくもう1つの目的だった京都近代美術館に向かうもバスを乗り間違え、
突然の大雨に打たれ結局断念して帰る羽目に。。。
皆さんご利用は計画的に。。。
何故に並ぶのか?
私が1番はじめにオープン記念に行ったのはApple心斎橋がオープンの時でした。
と言ってもその時はAppleの事を全然知らずで、たまたま心斎橋をブラブラしている時に、
Apple心斎橋がオープンの日だったんです。
お昼頃で行列もなく入り口でTシャツを配布していました。
僕もなんとなく貰って中に入ったのを覚えています。
ハイタッチなんかはなかったけれど、すごく元気なスタッフと綺麗に並べられたApple製品にビックリしていた記憶があります。
当時のApple製品の印象は、デザイナーが使うカッコイイパソコン!
と言うイメージで私には無縁だと思っていたなぁ。
でもすごくワクワクしたんですよね。
それからApple製品を使うようになりいくつかの製品が販売される度に並ぶようになりました。
新しい製品を同じように楽しみにしている人と同じように並び喜びを分かち合う。
そういう楽しさが並ぶ理由かなと思います。
ただし今回はちょっと違うなと思う事もありました。
8:50、行列に並ぶ
列に並びだしたのは8:50。
オープンの約1時間前。
この時点でストアの最寄り駅、阪急烏丸駅の1つとなりの河原町駅周辺まで列が出来ていました。
私は電車の中で既にその情報をキャッチしていたので河原町で降りて並びました。
ちなみに列はこの後も河原町を曲がって続いていたそうな。
今まで何度も行列並びをしているので持ち物は万全でした!
帽子にペットボトルのお茶。
着替えのTシャツにサラサラボディシート
そしてモバイル扇風機!
モバイル扇風機は本当に役立ちますよ。
団扇より絶対いいからみんな買うべし!
そして朝ごはんに鹿児島で買ったさつまいもを持っていきました。
10:00、オープンするも列動かず!
10時になっても行列が多すぎて全く反応が分からぬままオープンを迎えました。。。
ちきしょー!
そして10分後くらいから少しずつ列が動き出す。
そして11時過ぎには入り口に到達しました。
そして待ちに待ったハイタッチ!
Apple Kyotoおめでとー!!
ちなみにハイタッチの動画はうまく撮れていなかったので載せません(TOT)
他の人の記事を参考にしてね!
中はこんな感じ!
MacBookProのUS配列モデルが置いてありましたよ!
やっぱMacはUS配列がいいね!ちなみに2017モデルでした(^_^;)
AppleWatchは自分のAppleWatchにバンドを付け替え試着可能!
パクられたりしないのだろうか・・・
これが噂の階段手すり!
ものすんごく手触りが良かったです!
ヘルスケア製品!気になるものが沢山ありました!
これなんだったけか?
壁は障子をモチーフに!さすがApple京都!
静電式で自動的にオープンする電源タップ!
でも動かし方が分からず(TOT)
壁にAppleWatchのワークアートが描かれてました。
すごい人・人・人!
大型の6Kディスプレイは圧巻!
オープン記念の粗品をもらいましたよ!
AppleStoreの魅力
AppleStoreで売っている製品は特別な物はありません。
すべてオンラインストアで購入出来ますしね。
実機を触るならヨドバシやビックカメラでも触れます。
じゃあAppleStoreの魅力って何なのか?
まずは居心地の良さだと思います。
徹底的に内装にこだわっており、触れる物すべてが心地いいんです。
それは製品も然り。
すべてが統一されてるんですよね。
だからAppleStoreでApple製品に触れると余計に欲しくなるw
普通お店って入ったら買わないといけない。
みたいな感じに思いません?
でもAppleStoreに限ってはそうではなく、
買わなくてもただ触るだけでもいいんです。
勿論買う場合はスタッフが親身に相談に乗ってくれます。
でもそうじゃなくてもスタッフとの雑談だけでも大丈夫なんですよ。
そんなお店は稀ではないでしょうか。
そして学べる場所である。
AppleStoreでは毎日無料のワークショップが開かれています。
これに参加する事で手持ちのワークショップApple製品をより深く使えるようになります。
こんな事してるのAppleくらいじゃないですかね?
買って終わりじゃないんですよね。
まとめ
AppleStoreは単なるショップではありません。
そこはAppleと言う体験を売っている場所だと私は思っています。
製品は元より、製品の使い方やアフターサポートまでをパッケージングした体験を売っている場所。
そして、
人と人
人と製品。
人とサービス
人と地域をつなぐHubのような役割をしているんです。
おそらくこのApple Kyotoがオープンした事で、京都と言う場所はより素晴らしい場所へと変わるでしょう。
是非京都に来た際はAppleStoreを覗いてみてはどうでしょうか。
おまけ
実は今京都近代美術館でバウハウスへの応答と言う展示を行っています。
こんちと言えばバウハウス!
バウハウスとはドイツのヴァイマルにあった美術学校なんです。
1919年に誕生後ナチスによって1932年に閉校に追いやられましたが、
短命でありながらも今もなおその影響力は強く、こんちもこの当時の工業デザインに強く惹かれています。
形よりも機能!
と言うより、良い機能の製品は良いデザインを有していると思っています。
そんなバウハウスの歴史に触れられると言う事で行ってきた訳です。
残念ながら中は撮影不可だったので紹介出来ませんが近くに寄られた際は是非足を運んで見てはいかがでしょうか?
来年は2019年!
バウハウス100周年の年です!
最後にもう1つ!
今日のAppleKyotoで頂いたオープン記念の粗品!
すごく嬉しいぜ!
だけどこれが大量にフリマアプリに出回っていました。。。
しかもかなり高額で!!
転売目的で並んでた人が多かったんだなと思うと、
なんだか悲しいなと感じました。
コメント
こんにちは。
Apple Store Kyoto行かれたんですね!羨ましいです。TシャツもAppleファンとしては嬉しいですよね!!
私は都内在住のため、行きたいのですがなかなか・・・
Apple Store Shinjukuの電源タップは手を近づけると自動的に開いて時間が経つと勝手に戻っていました。Kyotoもおそらく同じ仕組みだと思います。もしよろしければ次に行った時お試しください笑
バベル様
コメントありがとうございます!
そうなんです、京都良かったです。
もし旅行等で来られる際はぜひともお立ち寄りください。
そして、あのデスク!
手を近づけるだけで開閉するとは。。。
知らなかったです(-_-;)
何回も触れたり叩いたりして恥ずかしかったw
スタッフも教えてくれたらいいのに!!