Misfit Shine 2のレビューを開始したので早速前回の続きを書いていこうと思います。
今回はShine2とShineの違い!Shine 2がShineからどれくらい進化したのか?
どこが変わったのか?
詳細に見ていこうと思います。
ちなみに前回の記事は以下です。
パッケージは大きく変わりました
左が初代のShineで右がShine2
丸みを帯びたパッケージは当時インパクト大でした。
「これは何か他とは違う!!」そう思わせるには十分のデザイン!
Shine2からはよくあるパッケージになった感じがします。
しかし全体的な世界観はきちんと引き継がれていますね。
「変わったけど変わっていない。」
こういうの個人的にとても好きです。
クリップが退化した?
左がShine、右がShine2
Misfit Shineは基本、手首につけている人の方が多いように思います。
まぁつけている人を僕はまだ1度しか見た事がないのですが。
ただ僕は上記のクリップを使用していました。
初代のクリップは強力なマグネットタイプでとても気に入っていました。
それが今回プラスチック型のクリップに変更となりました。
これはMisfit Flashのクリップに近いものがあります。
個人的には残念ですが変更された理由は少し想像がつきます。
まず強力マグネットだと他の金属に張り付いてしまう恐れがあります。
現に自転車の車体や電車の手すりにくっついている事がありました。
自転車ならまだしも電車の手すりだとそのまま忘れて行方不明となる可能性も十分にあります。
ユーザーなら分かると思いますが「知らぬ間になくなってる」って言う事ありますよね?
もう顔面蒼白ですよ、本当。
それが解消されていると言う点では進化になりますかね!
手首に取り付けるバンドはほぼ変化なしShine2の方がほんの少しだけ幅が広くなりました。ほんの少しですよ!
Shineは航空機グレードのアルミを使用しているので傷が本当につきません。
2年使用しているShineですが本当傷がないんですよ。
これってすごい事だと思います。
またLEDは白色でとても綺麗です。
今回のShine2も同じく航空機グレードのアルミを継承しつつLEDは1600万色に変わるフルカラーLEDを搭載!
大きさはほとんど変わっていないしむしろ薄くなっているのにすごい技術ですよ。
またLEDの部分は今回から小さい凹みが作られています。
理由は分かりませんけれど。
内部は大幅進化!
まずバイブレーション機能が搭載されました!
これで通知なども震えて教えてくれます。
個人的に最大に嬉しかったのが朝アラームをセットしておけば、
睡眠の浅い時(目覚めの良いタイミング)に起こしてくれる事!
これJawboneUP24に搭載されていた機能ですごく良かったんですよ。
Shine 2に搭載されて本当に嬉しかったです。
そしてMISFIT FLASHにあったトグル機能にも対応しました。
タッチセンサ内蔵なので1タップ、2タップ、3タップと押した時の機能を設定出来ます。あと長押しもいけるみたい!
例えば1タップでカメラのシャッターを押したり、プレゼンのスライドを操作も出来ますね!するかしないか別にして。
IFTTTの機能に割り振りも出来そうなので幅が広がりましたよ!
あとは同期速度の向上と安定ですね!
Shineの時は同期に結構時間がかかっていました。
また失敗も多かったんです。
Shine2ではそれが大幅に改善されています。
そして同期の失敗も今のところ無し!(まだ1日しか使ってませんけど、笑)
まとめ
今回は初代との比較をしてみました。
こう見ると随分アップデートされていますね。
そして初代のShineを改めて見ていきましたが、
本当完成されたプロダクトだなぁと関心させられました。
こんな製品は滅多にないと思います。
そしてShine 2は更に必要な機能を盛り込み、かつ今までのユーザー体験をそのままに、
それ以上に高める事に成功した製品だと感じました。
ウェアラブル機器の購入を考えているなら間違いなくイチオシです!
次回は今回伝えきれなかった魅力を更に紹介したいと思います!
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