そろそろiOS9のお話なんかも出てきましたね。
WWDC楽しみなこんち(@ko_nchi)です。
気になる記になるさんの記事で知りました。
これは朗報、古いiOS端末のパフォーマンスが上がるようなお話が出てきました!
iOS8は重い
僕がメインで使用しているiPhone6PlusはCPUが高速なお陰で快適に動作しています。
しかし初代のiPadminiや第5世代のPodtouchでは遅すぎて使い物にならない感じです。
メモリが原因か?
どうやらiOS8はメモリの消費が激しいようです。
iPhone5以降はメモリを1GB搭載しているので快適ですが、
それ以前の端末は512MBなのでメモリの少なさがネックなのでしょう。
dreaming-engineer.hatenablog.com
長期サポートか切り捨てか
iOSのサポートは非常に長いのが特徴で次のiOS9でiPhone4sのサポートがまだ行われるようです。
iPhone4Sがリリースされたのは2011年の10月だったので、
今回のiOS9がサポートされたら4年間サポートされる事になります。
Androidに比べたらかなり長いですね!
長期サポートのメリットはiOS端末を新興国で使用してもらえる事と、
中古市場でのライフサイクルの延長でしょうか。
まとめ
iOSは既に完成形だと思います。
(細かなバグが多いのである意味完成とは言えませんが。。。)
勿論メジャーアップデートのインパクトも必要ですから、
新機能の盛り込みは必要なのかもしれませんが。
しかし1年に1度のメジャーアップデートは、もう必要無いのではないでしょうか。
それよりも少ないリソースで安定して快適に使用出来る事。
上記にもう少し重点を置いて開発して欲しいと感じています。
またこのiOS9がそれらを改善した素晴らしいOSである事に期待しています。
コメント