以前よりノイズキャンセリングに興味がありAirPodsProが登場するまではBOSE最強!
と思っていたこんちです。
最近はSONYもノイキャンは頑張っていますよ!逆にBOSEが目立っていないような気が。
私があんまり調べていないだけなのかもですが。
とにかく今はAirPodsPro一択で使用しているのですが、先日dyplay様よりUrbanTraveller2.0というヘッドフォンを提供頂きましたのでレビューしたいと思います。
勿論こちらもノイズキャンセリングのヘッドフォンになります。
巷で有名なヘッドフォン
dyplayってあまり聞いた事が無い人も多いと思いますが、中国はお北京の有名音響メーカーです。
プロ向けのmeloaudioや今回紹介するコンシューマー向けのdyplayがあり、特にANC技術に定評があるようですよ。
上記は中国語のサイトですが翻訳かけると見やすいかもです。
開封レビュー
まずパッケージですが個人的には非常に良いな!と感じました。
英語と中国語で記載しているのはグローバルで販売する時に便利だからでしょうね。
別にパッケージ生産しなくて良いので。
付属品ですが
専用ポーチ
有線イヤホンケーブル
充電ケーブル(Type-C)
説明書
です。
専用ポーチはソフトタイプですがあった方が絶対いいです!
例えば、そのままカバンの中に突っ込んだりすると、他のものと干渉して傷が入ったりするんですよね。
なので積極的に使うべきでしょう。
ハードケースだとよりしっかり守れますが、ものすごくかさばるのでソフトケースは最適解だと感じました。
ケースは絶対オススメワン!
このカラーリングは素敵です。
個人的に好きな色合いだと言う事もありますが、落ち着いた大人のカラーって感じがありますね!
どんな服装にでも合わせやすいです。
MicrosoftのSurfaceがこんな感じのカラーを使っていますよね。
うん、このカラーはカッコいい!
背面ですがイヤホン内にLRの表記が大きく書かれており非常にわかりやすいですね!
この表記方法は個人的にすごく好きです。
イヤホン内部にLRを表記すると外側にはLRの表記を出さなくて良くなる=シンプル!
最高じゃないか!
ケーブルは有線ケーブルはやはりデザインに合わせてグレーを採用!
充電ケーブルも同色だと良かったのかもですが、コストカット?同色だと見分けにくい?
等があったのかも知れません。
個人的には有線ケーブルが同色にしてくれてるだけで十分ですね!
使ってみた感想
使った感想ですが、
音質良いですよ!
特にイヤホンよりも音解像度、ボリューム、は断然ヘッドフォンの方が上です。
音場も広く感じますねー!
私はヘッドフォンを基本あまり使ってこなかったのでイヤホン比ですが、すごく上!
AirPodsProでも満足していましたが、音の違いを感じてしまいました。。。
ノイズキャンセリング
最近はノイキャンの性能がすごく上がっていますよね。
BOSEが昔からかなり高性能でしたが、SONY、Appleがものすごく良いものを出しているので、注目している人も多いでしょう。
で、こちらdyplay!
決して負けていません!!
むしろこの価格帯のヘッドフォンでこの性能は中々ありませんよ。
dyplay自体ノイズキャンセルのチップは自社設計のようなんですが性能はかなり良い部類に入りますよ!
通勤時に使用していますが、電車の音などほぼ消えてしまいます。
またホワイトノイズに関しても、気にならないレベルです。
デザインは重要!
良い機能を有していても、デザインが気に入らなければ長く持つのは難しいと思っています。
ハイスペックなるものは外観も含めてどうなのか?を考えないといけないんじゃないかなと思うんですよ。
そう考えると今回のdyplay UrbanTraveller2.0機能とデザインのバランスに非常に優れた製品なのだと感じました。
勿論も、もっとカッコよくて音質の良いヘッドホンは存在します。
ただこの1万円の価格帯でこれだけクールなヘッドホンは中々ないでしょう。
中国メーカーですが、よく分からん中華ブランドの製品とは次元が違います。
ハッキリ言って下手な日本メーカーの物より良いと思いました。
中々実機を試す機会が無いのが残念なところですが、オススメはすごく出来るので是非検討してみてくださいね
総合評価
これは大満足なヘッドフォンですよ!
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