君は何も分かっちゃいないな!
今日も「こんちのバウハウスを」ご覧頂きありがとうございます。
@ko_nchiです。
最近は中古のMacが熱いと勝手に思っています。
あくまでも勝手に思っているだけですけれど。
そこで、今日は中古Macがオススメな理由をご紹介したいと思います。
今、Macは交換プログラムが発表されている
ずばりコレですね。
キーボード交換プログラム。
これはAppleのバタフライキーボードが正常に動かなくなる不都合で一部の機種でおきています。
手持ちのMacで2016~2018の人、キーを押したら戻って来ない事ないですか?
カチャカチャ入力していたら特定のキーだけ音が出ないような押しっぱなしのような感じなりません?
これ、不都合なんですね。
どうもキーボードの溝の中にゴミが入ってしまうのが原因のようで75度くらいに傾けて、
エアダスターで吹く事で改善されたりする事もありますが。。。
Appleも公式にメンテナンス方法を公開していますね。
ただ、これでは直らない事も多々ありました。
こんちも今まで3台のMacBookとMacBookProを計6回修理してもらっています。
もうね、初期不良レベル。設計ミスなんじゃないの!
と思ってしまうんですけど。
しかもコレ第2世代のバタフライキーボードでもおきるんです。
そして交換されても別に改善されたキーボードでは無いのでまた不都合が起きるんですよね。
ちなみにキーボードの交換方法としては2種類あり、
- キーを個別に外して交換
- ボトムケースごと交換
の2パターンあります。
後者のボトムケースごとの場合はバッテリーも一緒に交換される(ボトムに貼り付いている関係)のでお得です。
液晶のコーディング剥がれの交換プログラム
これはAppleから公式にアナウンスされていませんが、対応を行っているプログラムになります。
MacBook 12やMacBook Pro 2014~2018までのモデルが対象になるかと思います。
購入から3年は保証してくれるようで、
こんちもつい先日MacBook Pro(Late2014)のコーディング剥がれを修理してもらいました。
こちらについても液晶のみの交換ではなく、トップケースまるごとの交換になります。
これら2つを合わせると。。。
中古でテッカテカのキーボードのMacBookを購入してもボトムケースごと新品になる可能性がある理由ですよ。
コーディング剥がれで安くなった中古のMacを購入してもトップケースごと新品になって返ってくる訳です。
安くなった中古Macを購入しても修理で新品状態になるって事なんです\(^o^)/
ただし注意点も
いいことばかりでは無く気をつけないといけない事もあります。
修理の際に例えば起動しないとか、水没や外観の破損など別の不都合がある場合は、
その修理を先にしないといけない場合があります。
その場合は有償修理で不良箇所を直してからの交換になるので結構な出費になる可能性があります。
中古でも手を出しやすい!
中古のMacは安いのが魅力だと思います。
ただし故障のリスクも新品よりは高い訳で、おまけに保証が切れている事がほとんど。
そんな中、この2つの交換プログラムは結構安心感を与えてくれます。
ちょっと外観に難があるモデルでも、思い切って購入に踏み切れるかもしれませんよ!
と言う事で中古Mac、結構オススメです。
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