明日から5月に突入ですね!
1日フライングで5月病になってしまったこんち(@ko_nchi)です!
5月はしょっぱなからゴールデンウィークなんで最高ですね\(^o^)/
ただゴールデンウィークが終わったら一気に病状が進行してしまうのが難点ですが、
今は考えないようにしましょう。
今日はITMediaを見ていたらApple WATCHのこんなニュースが。。。
予約者の20%程にしか供給出来ていないApple WATCHですが、
このパーツの不都合で更に納期が遅れそうですね。
早くに予約していて本当に良かったです( ;∀;)
何事もそうですが早く動いて損をする事は、そう中々無いですよ!
1日でも早く予約した人の元に、この素晴らしい時計が届く事を祈っています。
嫁のApple WATCH早く届きますように(; ・`д・´)
今日はビックニュースがありました!
なんと日本郵政がAppleとIBMと業務提携をしたそうです!
Macお宝鑑定団さんの記事で知ってすんごくビックリしましたよ。
日本郵政とApple、IBMなんて一見全然関係なさそうなのに、
どうしてこんな事が起きたのでしょうか?
今回の提携は高齢者向けサービスの為とありますが、
高齢者の未来は今後どうなるのでしょうか?ちょっと考えてみました。
まず日本郵政は今年度半ばに株式上場を控えています。
上場前の今回の業務提携発表はインパクト大!
誰が見ても「成功する!」と感じてしまうのではないでしょうか?
(僕だけかな?(; ・`д・´))
まぁ、成功するかは分かりませんけどね。
それを考慮せずともIPO株は90%が勝ち抜け出来る株なんで、
公募価格で買って初値で売れたら最高ですね!
勿論長期的に見て保有しておくのも良しですが。
話が株のお話で少しそれましたがインパクトは最高なのです!
Appleとしては売上が低迷期に差し掛かっているiPadを高齢者に使って貰えるチャンスです。
郵政が行うサービスとなると高齢者の方も「郵便局がやってるサービスなら使ってみようかな?」となる人が多いように思います。
郵政は高齢者に受け入れて貰いやすい!と、これは僕の勝手な偏見ですが思っています。(郵便局に行ったらおじいちゃんおばあちゃんが非常に多いです(; ・`д・´))
iPadのメリットは単一の製品でインターフェースが統一されており、
この辺りはAndroidタブレットやWindowsタブレットに無い優位点だと思います。
IBMも高齢者向けに特化したサービスでiPadとの親和性も高いものになるでしょう。
高齢者のスマホやタブレットの普及率はあまり高くは無いと思います。
特に日本は低いのが現状です。
その未開拓なユーザー層を一気に獲得出来るビジネスチャンスで、
3社いずれもWin-Win-Winの関係が成り立つように思います。
僕個人としてはAppleの製品を高齢者にも便利に楽しく使って貰える、
チャンスが出来た事がとても嬉しいなと思っています。
将来的にはおじいちゃんおばあちゃんがiPadを使いこなしてSiriに話しかけたり、お金の管理も薬や病院のスケジュール管理、高齢者向けSNSやインターネットでの食料品や日用雑貨の購入、生活の大半をタブレットがサポートするような未来が、もうすぐそこまで来ているように思います。
まだまだ詳細は不明ですがこれからの3社の動きに目が離せませんね。
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