朝から結構色々なサイト、ブログで取り上げられているので今更感はあるのですが、
まずは以下の記事。
気になる記になるさんで僕は知りましたが要は
「ウォッチフェイスアプリは申請してもリジェクトしますよ!」と言うことです。
技術的には出来そうですが、何故Appleは承認しないのでしょうか?
比較になるのはPebbleとAndroid Wearかなと思います。
Pebbleはスマートウォッチの先駆けですね!
モノクロですがウォッチフェイスがとても多くて有名です。
次はよく見るハマコーさんのブログ。
Android Wear用のウォッチフェイスはとにかく膨大です!
以下はPlayStoreのウォッチフェイス特集。
ウォッチフェイス特集 – Google Play の Android アプリ
僕もmoto360を持っていた時はウォッチフェイスをよく変更して楽しんでいました。
これはこれで非常に楽しかった!
Android Wearのメリットは?と聞かれたら、
Apple WATCHや既存の時計との違いウォッチフェイスの変更が出来る事!
と僕は言いますね!それくらい変更出来るのは面白かったです。
じゃあ何故Appleは許可しないのでしょうか?
ここからは憶測ですがウォッチフェイスはその名前の通り「時計の顔」です。
この部分を一般ユーザーに開放してしまうと、
もはやApple WATCHではなくなるのではないかと感じます。
Apple WATCHのウォッチフェイスは恐らく私達の想像を遥かに超えた試行錯誤と、
検討を繰り返されて搭載されていると僕は考えます。
数字や文字のフォント、サイズ、位置、短針や長針の太さや長さ等もそれこそ1ピクセル単位で検討されているのではないでしょうか?
Macお宝鑑定団さんの記事を見ても「モーション」と言う蝶やクラゲの写真もかなりの時間と労力が使われている事が分かります。
なので今後も一般に開放される事はないと僕は思います。
ロレックスの文字盤を自分でカスタムしたら、ロレックスではなくなるように。
Apple WATCHのウォッチフェイスもAppleがリリースする物以外では、
それはもうApple WATCHでは無いように僕は思います。
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