あなたの手のひらにWindows10を!
今日も「こんちのバウハウスを」ご覧頂きありがとうございます。
@ko_nchiです。
今日はWindows10が可動する超小型PC「GPD WIN」をご紹介します。
GPD WINと言えばゲーミングPCと言うイメージがありませんか?
ジョイスティックやコントローラーボタン等、ゲームをする為のPC!
と思われても仕方がない仕様になっていますし実際はその目的で作られました。
しかしここでこんちは言いたい!
これは、
ゲームも出来る超小型モバイルPCなのだ!
こんちはゲームをあまりしません。(ちょっとはするよ!)
ゲームはあくまでもおまけと捉えて小型ガジェットとして見ても十分魅力的なんですよ。
結構ハイスペック!
このサイズのPCにしては結構いい線いってると思います。
CPUはAtomの最上位クラスのZ8750で最大クロックは2.53GHzで駆動します。
これはWindows10を動かすのに中々快適でいい感じです。
メモリも4GBあり通常のビジネスアプリ等では不足する事もないですね。
そりゃ多ければ多い方がいいに決まっておりますけどね!
安物Windowsタブレットなんかだとメモリ2GBとかだったりしますから。
それと比べると余裕がある訳です。
更にストレージも64GBのeMMCでWindowsUpdateが出来るだけの空きは十分あります。
これが32GBだとUpdateするのに空きが足りなくて苦労するのですよ。
Linuxも使える!
これはエンジニアの方には嬉しいかもしれません。
こんちもLinuxを使うので大変ありがたいです。
最近はWindows10上でUbuntuやFedora等可動するのでわざわざクリーンインストールの必要もないですしね。
ネイティブインストールした方が動作は軽快だとは思いますが。
端末が古くなってきたらLinuxに入れ替えも検討したいと思います。
キー入力は厳しいよ!
PCとして使用するにはちょっと厳しいのがキーボード。
このキーボードではブラインドタッチは激しく厳しいです。
別途小型のBluetoothキーボードでもあれば良いけれど、持ち物が増えるのはなぁ。
でもこれで文書を作るのは激しく厳しいと思います。
修正などには向いてるよ!
こんちもブログの修正に使おうかなと思っております。
1台あるととてもいい!
こんちはメインでMacをつかっており、サブでSurfaceを使っています。
正直デスクトップ型のiMacを早く購入したいですが、我慢が現状なのです(;_;)
そんな中いつでもどこでもフルのOSが可動するGPD WINはかなり魅力的だと思いました。
結果満足しています。
外ではiPadProをメインにしていましたがやはりビューワーの域を中々超える事が出来ません。
ただしビューワーとしては最高ですからね!
GPD-WINについては後継機種のGPD-WIN2が既にアナウンスされており今年の5月にはリリースされます。
しかしながら価格は6万円後半くらいになりそうなので今現在安価で売られているGPD-WINと言うのは結構良い選択肢だと思います。
小型ガジェットとしては久々の当たりだと思います。
是非いかがでしょうか!
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