それがスマートタンブラーなのら!
今日も「こんちのバウハウスを」ご覧頂きありがとうございます。
@ko_nchiです。
今日はいつまでも温かいコーヒーを飲む事が出来るスマートタンブラー「Ember」をご紹介します。
Emberはアメリカのスタートアップ企業が開発した適温でお茶やコーヒが飲める温度管理が出来るスマートマグです。
元々はクラウドファウンディングのIndiegogoで出資を募集して開発していましたが、
今やスターバックス公認のマグになっており、アメリカでは結構売れたように聞いています。
日本でも今か今かと発売が期待されていましたが結局販売される事もなく今に至っています。
何故だ?
何故販売しないんだ?何がダメなんだーー!!
と言う事で、こんちは1年ほど前から使用していますので、このタンブラーの魅力をお伝えしたいと思います。
パッケージはデカイ!
まずパッケージは思っている以上にデカイです。
普通のタンブラーと違って充電台やACアダプタが付属している為かなと思っています。
またマグ自体も大きめなのと精密機器なので壊れないように大きくパッケージングしているのかな?
と勝手に想像しています。
きっと買った人は届いた時に「箱デケー!」と思う事でしょう。
10人いたら10人が思うでしょう。
「箱小さっ!」なんて思う人がいたらおそらく人間じゃないでしょうね。
内箱です。
まだデケー!
これがEmberです。
個人的にデザインがすごく好きで、すんごく気に入っています。
申し訳程度のマニュアルです。英語だし、ほぼいらん感じ!
それよかステッカーでもついてたら嬉しかったなぁ。
容量は350mLなのでスタバではトールサイズまでOKです。
グランデを頼むとコーヒまみれになる事間違いなしです。
充電コースターとACアダプタです。
ここに置けば充電されますし、充電している間は無限に保温が可能です。
永久保温状態ですよ。
置いた所です。
カッケー!って思うのは私だけか(^_^;)
充電中スタイルです。
光るってのがヤッパリいいですよね。この未来感覚がたまりません。
使った感想
今まで半年程使って分かった事は、
まず、コーヒーは熱い状態からぬるくなり冷たくなる。
そして冷たくなるにつれてコーヒーは美味しくなくなってきます。
冷たくなったコーヒーの美味しくない事。
アイスコーヒーとは別物ですよね。
冷たくなって飲まずに捨てた事、コーヒー好きならきっとあるはず!
でも、このEmberを使えばそれがありません。
何故なら1番美味しいとされる温度60度を常に保つ事が出来るから!
これは保温マグ等とは全くコンセプトも違いますからね。
重要なのは美味しい温度を保てると言う事です。
それ、すなわち常に美味しいと言う事なんですよ!
ここがEmberの本当にすごい所だと使いながら感じました。
360°どこからでも飲める蓋も良い出来だと思います。
飲み物が入っていない時は「EMPTY」表示が!
iPhoneやAppleWatchからでも簡単に温度設定が可能で、勿論本体底面を回す事で温度設定も出来ます。
非常に大満足なEmberですが欠点もあります。
例えば充電コースターはAC100V電源が無いと使用出来ない点。
こんちは、ここはUSBでの充電が出来れば最強だと思っています。
このあたり最近は出力の高いUSB-Cが登場しているのでEmberのコースターもUSB-C版をリリースして欲しいです。
であればモバイルバッテリーで運用出来ますからね。
こんちはRAVPOWERのACコンセントが挿せるモバイルバッテリーを活用していますが。
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こんちの評価
これもすごく満足な製品で気に入って使っています。
ただ今は暑すぎて家で眠っていますね。今年はもっぱらアイスです。
これから秋〜冬に大活躍してくれると思います。
気になった人はAmazonから購入出来ますし、確か今はEmberから直販でもいけたはず!
そして、出来れば家と職場用に充電コースターはもう1セット購入をオススメします。
こんちは充電コースターを職場に置いています。じゃあ持ち歩かなくていいですからね。
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