今日も「こんちのバウハウスを」ご覧頂きありがとうございます。
@ko_nchiです。
以前にご紹介したクラウドファウンディングのIndiegogoで出資を募っている、
Cube社のAlldocubeX。
そのAlldocubeXのベンチマーク等が公開されました。
ちなみにAlldocubeXの紹介記事は以下に乗せておきます。
今回は製品の実際のベンチマーク結果をご紹介します。
Antutuのベンチマーク
スマホのベンチマーク計測と言えばやっぱりAntutuではないでしょうか。
そのAntutuのスコアがこちらです。
これはAndroidタブレットで言えばかなり高い部類に入ると思います。
競合機種としてはHuaweiのMediaPad3等が対象になるかと思いますが、
それでもこちらの方が高性能ですし、搭載されている機能も上です。
価格.comで検索するとNECのLAVIE TabE等が検索にかかってくるでしょう。
こちらはAntutuで6万点程です。
またOSもAndroid7.1とやはり魅力に欠けます。
Geekbench
つづいてGeekbenchを見てみました。
こちらでも結構な値が出ています。
競合はタブレットではなくスマホが表示されていますが、
SamsungのGalaxyS7相当の処理速度を兼ねそねているのがわかると思います。
たしかにハイエンドと言うレベルではないかもしれませんがミドルハイではあるのはわかるかと思います。
正直これだけの数値が出ていればほとんどの事が快適に行えます。
何も困る事は無いでしょう。
SuperAMOLEDとHi-Fi搭載
AMOLEDは最近良く聞かれるようになったかと思いますが有機ELディスプレイをさします。
その中でもSamsungが開発したSuper-AMOLEDはディスプレイとタッチパネルの隙間がごくごく僅かななので、
非常に薄く、またタッチの精度を高くする事が出来ます。
ちょうどiPadProが同じ仕組みを採用していたと思います。
そして発色も良く有機ELの弱点でもあった屋外でも反射を抑え見やすいんですよね。
またオーディオチップも非常に高性能なHi-Fiチップを採用しているので音質も申し分無いでしょう。
非常にバランスが良いタブレット
上記のようにスペックは問題なしでディスプレイも非常に良いSuper-AMOLEDを搭載。
Hi-Fiチップにメモリは4GBで64GBのストレージ。
更に128GBのMicroSDカードで拡張が可能。
Android8.1搭載
USB-Cポートで8000mAのバッテリー。
勿論指紋認証も搭載しています。
やはりこれだけのスペックで24000円〜30000円で購入出来るのはコストパフォーマンスが抜群です。
Indiegogoではまだキャンペーン価格やってます!
今ならまだ219ドル(約24000円程)で購入出来ます。
ですが2018年8月30日時点で残りユニットが22個となっています。
数える程しかありません。
今ならまだ間に合いますよー!急げー!
コメント