タイトルのまんまです。
以下経緯をご紹介。
GPDPocket内のWindows10が起動しなくなり、初期化を試みました。
自宅には手頃なUSBメモリがなく焼いたDVDを使ってクリーンインストールを試みることに。
しかし何故かDVDからのクリーンインストールが出来ない。
BIOSのBOOTの順番ばおかしいのかもしれない!
と言う事で順番を変更するもうまくいかない。
USB欲しいよぁ〜と思いながらGPDの記事をあさっていると、
BIOSからUSBのサポートでDisenableにするといける!
ような記事を見かけた(夢かもしれない)のでDisenableにした。
BIOSが起動しなくなった。。。
BIOSが起動しない。。。
終わった。。。
と言った感じです。
ここで問題はBIOSに入れなくなったと言う事です。
勿論Fn+F7なんかも駄目です。
最初は全く原因が分からなかったのですが徐々に予想が付き始めたわけです。
そう、内蔵キーボードはUSB接続だった訳ですよ。
なのでキーボード未サポートになってしまい、BIOSに入れなくなった訳。
これでは外付けのUSBキーボードなんかでも無理です。
完全に文鎮じゃん。
解決策は?
2パターンあると思います。
まず保証があるなら購入店にて修理でしょう。
これが1番リスクもコストもかかりません。
修理しましょう、そうしましょう!
保証が切れている場合も有償修理が受けられるはずです。
マザーの交換が約13000円くらいだったと思います。
GPD製品正規販売店【デントオンラインショップ】|福岡県大野城市|GPDWIN2 GPDPocket
機材の調達や腕に自信がある人はBIOSを上書きでいけると思います!
GPD pocketさん、甦る……それは不死鳥の如く | アンロジカル シンキング
まぁ、こんちは実際にやってませんが、ROMライターで上書きすれば、
BIOSはデフォルト設定に戻るはずなのできっとキーボードが使えるようになるはずですよ。
最悪はこれを試す価値はありそうです。
皆さんも気をつけて!
そうこれが言いたかった。
BIOSでUSBをサポートしない設定にすると手に負えなくなる可能性大です!
特にWindowsが起動しないとなると為す術無しですよ。
気をつけてくださいね。
と言うかBIOSでこの設定項目は削除すべきだと思います。
コメント